明日バイブが届きます

セックスレスとそれにまつわる秘密の話

秋の人

至福の時間(女が下着を選ぶ時)

◇女が下着を選ぶとき◇ 私は残念ながらセクシーボディではない。ぽっちりではなくむっちりだと断言されるほど、極上のお肉いや脂肪に包まれた躰。いつもは面積多めの下着だけど、下着が脱がされると分かっている時はそれなりに気を使っている なるべく痩せて…

銀座の夜⑤

◇二人の男とベッドで過ごした東京の夜を経て ~二人目~⑤ ◇ ◆支配されたふり◆ 秋の人は少々小難しいところがある 彼曰く自己判断だけど発達障害だと・・・ 彼の親族がそう診断されていて遺伝性の強いその病気なので自分もそうだと言う 確かに当てはまるもの…

銀座の夜③

◇二人の男とベッドで過ごした東京の夜を経て ~二人目~③ ◇ ◆銀座のネオンを通りすぎて◆ 久しぶりの再会で私達は少しぎこちなかった 私は秋の人にふるさと納税はやった方が得なのか?そんな色気のない話をして 少しだけ仕事の愚痴をこぼした 彼は職業柄、聞…

銀座の夜②

◇二人の男とベッドで過ごした東京の夜を経て ~二人目~② ◇ ◆銀座の夜景と共に◆ 「着きました」 そうメッセージを送ると、秋の人の方が先に私に気が付いて手を挙げた 秋の人が行きたいと言ったお店の行列に一人だけとびぬけた身長、スーツの人 柄にもなく胸…

銀座の夜①

◇二人の男とベッドで過ごした東京の夜を経て ~二人目~① ◇ ずっと冷えたベッドで突かれたてひとつに長時間なっていた後の気怠い余韻に浸っていたかったが 時間をみると18:20分を過ぎていた 秋の人には18:00過ぎにホテルにチェックインすると連絡してあっ…

会うという選択

◇私は結局、意志が弱く欲が強い女◇ 秋の人に打診された翌々週の東京での逢瀬 秋の人は『同じホテルに泊まれば?』と言ったり 『久しぶりで一晩過ごすのはスタンダードでない』と言ったりした 決断力のある彼にとっては珍しくブレた発言 それはどちらを選択す…

夏に秋の人へ連絡をする

nana-sexless2.hatenadiary.com 私はだいさんと一度きりの日々でダメージを受けたとき、あまりにも苦しくて秋の人に連絡をしていた もう新規の誰かと会ったりセックスするのがストレスになりつつあった 馴染みの人に甘えたい そんな気持ちだったと思う 連絡…

忘れられない

サカナクション / 忘れられないの - YouTube 半年の月日が経つというのは二つ季節を越えること おーちゃんと出会えたけれど私は決して秋の人、冬の人を忘れられた訳では無い ふと彼らの出身地や職業や好きだと言った唄やしぐさを思い出して胸が苦しくなるこ…

秋の人との別れ

2019-02-26文筆 もう次に秋の人に連絡した時にはLINEの文面だけで悲惨な状況に陥っていることが分かった 奥さんは発狂していて、彼も参っていて探偵も雇われているらしかった 細かく確認できなかったけど、疑われたのは私ではなく過去の人の事のようだった …

秋の人が疑われる

2019-02-25文筆 私は今か今かと秋の人の連絡が取れる日を待っていた 人は期限が設定されているものには意外にも頑張れるものなのだ。毎日何度もやり取りをしていたLINEは無くなって空虚感があったけど、私はそれを埋めるためにTwitterを始めた。誤魔化すのが…

秋の人と時間をおく

2019-02-21文筆 自分の悪い癖なのだろう 私はいつでも自分の熱量と同じ熱量でいて欲しいと願っている。願っているだけならいいのだろう。でもそれを強要する。正確に言うと強要しているつもりは無いけど、結果としてそうしている いつも気持ちを共有していた…

秋の人と最期の夜

2019-02-19文筆 柔らかい夜 振り返ればそれが秋の人と過ごす最初で最期の夜になった まだ陽は長くて夕方までセックス未満のことをして抱き合っていた 秋の人は日が暮れると夕飯を食べに行こうと誘い、賑やかな都会の街に二人で繰り出した。彼は私に聞くこと…

秋の人に見せた顔

2019-02-16文筆 扉を開けた時、秋の人はスーツだった 初めて見た姿 どんな女性も好きな男の戦闘着を見たらキュンとなるだろう。私も例外ではなかった。 シンプルな紺色のスーツ。それに合わせた紺色のネクタイ。180センチある秋の人に似合っていた 私は拗ね…

秋の人とお泊まり

2019-02-14文筆 自分でも呆れるくらい秋の人にお熱だった。答えは簡単だ セックスしたから セックスしたら気持ちがずっとずっと深くなる。女性だからということではなく、私はそういうタイプだった セックスするということは特別! だから次に会う時はもっと…

それでも

2019-02-11文筆 性的な不一致が発覚した私たちだったが、秋の人は彼なりに歩み寄ろうとしてくれているのが分かった こんな風にセックスについて言葉で擦り合わせすることは必要なのか?と疑問に思うほどだったが、彼は論理的な人だったのでそれを望んだ 秋の…

秋の人とひとつになる

2019-02-11文筆 散々泣いてシャワーを浴びて、戻ってくると秋の人は 『コミュニケーション不足だった。もうnanaの嫌がることはしない』 と言ってくれた それからセックスをした キスだけの方が良かった・・・ そういうセックスだった

秋の人との2回目②

2019-02-10文筆 二人して長時間の耐久キスを笑って、適切な場所に行こうと言われた 私は準備は出来ていたけど、反応した身体とそれによって湿ってしまった下着をなんとかしたかったので、日帰り温泉に入ってからにしようと提案した 共有温泉のすみっこで下着…

秋の人との2回目①

2019-02-06文筆 秋の人と2回目に会う約束をした 逢いに来てくれると言ったけど、そう言ってくれたことが嬉しかったからまた途中で待ち合わせをした 彼は相変わらず“私に会う”という事を目的としてくれていて、今回は日帰り温泉に誘った。でも私はお気に入り…

秋の人の潔さ

2019-02-04文筆 電車に乗るために急いで車を降りた 秋の人は車で、私は電車で家路へ向かった。電車の中でヘラヘラしたアラフォーはさぞかし気持ち悪かったと思う 家に着いてから『私はアプリを解約します。そういう気持ちの方向で良いですか?』そう連絡があ…

秋の人とのキス

209-02-03文筆 夕飯は地元の居酒屋で食べた 秋の人はアルコールなんて不毛だと言っていて、そう言われているのに私は気にせずミカンのカクテルを頼んだ 彼は自分の食べたい物を主張し、料理の注文は性格がでるなぁ~と変な分析ばかりしていた 電車の時間を何…

秋の人と珈琲

2019-02-02文筆 図書館内の珈琲店でも横に座れる狭い席を私は選んだ 正面だとなんだか恥ずかしいから 彼はずっと私に触れていてくれて、それが心地よかった。だから過去のことも包み隠さず話した タケトのとこ、マサさんのこと、おじさんのこと。そして秋の…

秋の人へ

2019-02-01文筆 お誕生日おめでとう 届くことのないこの言葉をこの場所に置いておきます 貴方は紺のスーツの似合う人 泣き虫より

秋の人との図書館

2019-01-31文筆 車で40分の道のりを私はとてもはしゃいでいたと思う 「忘れないうちに」と買ってきた珈琲豆を渡した。ジップロックで封をしていたけど、少し開けて珈琲の香りを楽しんだ。秋の人は『これ・・・』とお菓子をくれた 私は初めて会う人(マッチン…

秋の人との初めまして

2019-01-31文筆 ここからは大切な思い出なので記録として詳細に思い出を追いかけるみたいに綴っていきたい 初めましてをした秋の人は想像していた人と随分と違った。背が高く体付きもしっかりしているのに小動物みたいな顔をして、実年齢よりも若く見えた そ…

秋の人との会う

2019-01-29文筆 待ち合わせ場所は私の街から乗り換えが少なくて住む場所にしてくれた 秋の人は車で迎えに来てくれるという。流石の私も車には直ぐに乗りたくないので、少しお話してから乗りたいと希望した オタクで臆病な私は駅周辺の地図を見て、北口のこの…

秋の人との電話

2019-01-28文筆 秋の人はキッチリした性格だった いついつ電話をしましょう 予定通り電話しても大丈夫ですか? これからコンビニにいくと言う理由で出かけます 初めて声を聞いた・・・当たり前だけど 声が少しかすれていて関西訛りだった。敬語が少し混ざっ…

秋の人とのやり取り

2019-01-28文筆 もう一人の秋の人は随分と変わった人だった。私はややこしい性格で、マッチングアプリでのやり取りでメンヘラと言われることも多々あった でもそれには不満を抱いていて、言い方は悪いが髪の毛が生えていなかったらハゲはハゲだけど、メンヘ…